山崎歯科クリニック

〒064-0811
中央区南11条西22丁目2-8
旭ヶ丘みたかマンション1F

MAP

【市営バス】
ロープウェイ線・啓明バスターミナル行き
南11条西22丁目停留

【診察時間】
月、火、金 9:30~19:00
水、木    9:30~18:00
土      9:30~13:00

木曜日は往診により不在のことがありますのでお問い合わせください。

【休 診 日】
日・祝日

【往診日・院内診療休診】

クリニックブログ
2011年4月
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
区切り線

backnumber

→ 2011年3月
区切り線 → 2011年2月
区切り線 → 2011年1月
区切り線 → 2010年
区切り線 → 2009年
区切り線 → 2008年
区切り線
2011.4.30

やっぱり電動歯ブラシって
         使った方がいいんですか?


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

「やっぱり電動歯ブラシって使った方がいいんですか?」と質問される患者さまがたくさんおられます。

これだけ価格も安くなりCMにも紹介されていれば、このような疑問を感じるのも最もですよね。


電動歯ブラシ

しかし、この質問への返答って意外に難しいんです。

いろいろ考えていましたら、ある歯科医院のHPで上手に説明されている文章を見つけました。

ちょっと、お借りして紹介しますね。

「やっぱり電動歯ブラシって使った方がいいんですか?」
こんな質問をよく受けることがあります。
結論から言ってしまうと、
「どちらがいいかは使う人によりますね」
ということになります。
でもそれだけじゃあ納得できませんよね。そこで別のものに例えて説明しようと思います。
ガサツなAさんと、マメなBさんが床のはき掃除をするとしましょう。
ホウキと掃除機、どちらを使った方がお部屋はきれいになるでしょう?
ガサツなAさんであればパパッと掃除機をかけても部屋の隅にはホコリが残っているかもしれません。
逆にマメなBさんであればホウキを使ってもお部屋は隅々までピカピカになるでしょう。
しかしBさんが掃除機を使うと、ホウキを使うよりも短時間でお掃除が終わる上に目に見えないダニなども一掃してくれるでしょう。
つまり、普段から隅々まで上手に磨ける人は電動歯ブラシを使うことで効率よく磨くことができ、さらに毛先が届きにくい部分の歯垢を除去できるなど、電動歯ブラシ(この場合は音波歯ブラシ)ならではのメリットを生かすことができます。
逆に普段から磨き残しがある人が電動歯ブラシを使っても、今までよりもお口の中がきれいになることはあまり期待できません。
ロボット掃除機ル○バのように全自動でお口の隅々まで磨いてくれるロボット歯ブラシなんてものができれば便利かもしれませんね。

良い例えだなあと感心しました。

そうなんです。電動でも手用でもきれいに磨ければ良いんです。

ただ、手用できれいに磨けない人が電動できれいに磨けるかというと??(・_・*)(*・_・)(*~^~)/??

余談ですが、ルンバ君は優れモノですよ
ワーイ ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ

↑TOP


2011.4.27

恵子ママのチャレンジ・カフェ
  in OYOYO No・2!&チャリティライブ


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

最近の講習会や学会の疲れ、震災の心の落ち込みを癒すために恵子ママのチャレンジ・カフェ in OYOYO No・2!&チャリティライブ というギターのコンサートに行きました。


恵子ママのチャレンジ・カフェ in OYOYO No・2!&チャリティライブ
(クリックで拡大します)

平佐先生という方の演奏で、やさしい音色に心から癒されました。

最初に演奏されたのが、私の大好きな「ラグリマ(涙)」という曲です。

フランシスコ・ターレガ作曲で現在のクラシックギター奏法の歴史は彼が築いたものであると言えます。

彼は数多くの作曲作品を残しており、それは現在でもギターを弾くものにとって「聖典」 ともいえるものです。

クラシックギター界のショパンとも言われているそうです。

さてこの「ラグリマ」ですが、小品にもかかわらずプロの間では難曲と言われています。

テンポもゆったりとしているし、楽譜を見るとそれほど音符の数も多くはありません。

技術(メカニック) の面ではクラシックギターを1年ほど勉強すれば弾ける曲であるといえるでしょう。

では、この曲の難しさは どこにあるのか?それは表現と「音色」です。

逆に言えば、この曲が要求しているものが分かれば、ギターの素晴らしさが分かる曲であるといえます。

私自身、この曲を聴くたびに「ギターって素晴らしいな!」と思います。

チャリティーということで、おいしいコーヒー&ケーキ付、そして、平佐先生の素晴らしい演奏と楽しいトークで1500円。

お得感満載で充実した一日を過ごせました。

そして、私も早くこの曲に挑戦したいです。

(実は習っている先生にお願いしたのですが、一蹴されました(。>0<。)ビェェン

↑TOP


2011.4.25

すべての遺体、家族に…
      歯科医ら黙々と身元確認


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

今回の震災で被害にあわれた方の身元確認の活動として、歯科医師の活躍が読売新聞で紹介されました。

犠牲者が1万3000人を超えた東日本大震災では、遺体の身元の特定に協力するため、地元や全国各地から延べ約1500人の歯科医師が作業に参加している。
経営する歯科医院が被災した人もいるほか、中には慣れない作業が精神的な負担となり、体調を崩す人もいる。
]歯科医たちは「すべての遺体を家族の元に返したい」と、黙々と身元確認を続けている。
「口の中を見せていただきます」。
宮城県石巻市の歯科医、三宅宏之さん(39)は、遺体の口を確認する前、いつも心の中でこうつぶやきながら手を合わせる。
三宅さんは、震災発生4日目の先月14日から、同市の遺体安置所となっている旧石巻青果花き地方卸売市場で作業に従事しており、これまでに約800体の遺体を扱った。
作業は歯科医3人1組で、運び込まれた遺体の歯並びや治療痕などを記録する。
その記録は、遺体発見時の状況や所持品、身体的特徴などと共にファイルにまとめられ、行方不明者を捜す家族が訪れた際の身元確認の資料として使われる。
場内は、電気が復旧しておらず、昼でも薄暗いまま。
震災ひと月を過ぎても犠牲者の搬入は続く。
4月中旬現在も数百の遺体が安置されており、肉親を捜す家族が頻繁に訪れる。
家族が遺体に対面する時は作業を中断する。
幼い娘の遺体を確認した母親が、冷たくなった体を温めるように半日抱きしめ続ける姿を目の当たりにしたこともあった。
三宅さんにも5歳、8歳、10歳の3人の娘がおり、母親の悲しみが痛いほど伝わってきた。

三宅先生は私と同じ学会で役員をされている方です。

本当に頭が下がる思いですし、一日でも早く身元の確認が終わることを願っています。

当院で、インプラントをお願いしている先生も現在、被災地で作業中です。

先日、想像以上の悲惨な光景だとメールがありました。


三宅先生
身元確認作業を終え、医院に戻ってきた三宅先生

↑TOP


2011.4.21

日本顎咬合学会で発表してきました


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

日本顎咬合学会の支部例会があり症例発表してきました。


日本顎咬合学会で発表

同学会は私も所属しており、咬合について統合的な広い観点から、臨床の場で患者さんのニーズに応えられる機能を持った学会です。

そのためかもしれませんが、私以外全てインプラント関連の発表でした。

とにかく昨今、歯科界は専門誌も論文も学会もインプラント関係一色(ーΩー )ウゥーン

当院でもインプラントを行いますし大切な手技だとは思いますが、この状態には違和感を感じます。

インプラント治療は歯科の治療の一分野であり、我々一般歯科医はもっと広く学ばなければならない事がたくさんあると思うのですが…

確かにインプラントは優れた治療法だとは思いますが、全ての患者が受けられる治療法ではありません。

歯科の先進国のスェーデンは保険でインプラントが受けられますが、それでも人口の8%位の受診率です。

日本では1%にも満たないのではないでしょうか。

本来、広く普及された安全な治療法であれば日本も保険導入されてしかるべきなのでしょうが、この医療費上昇の時代、夢物語でしょう。

導入されれば国民皆保険は崩壊するかもしれません。

そういう私は何を発表したかといいますと、まあすごく地味です。

「患者中心の医療の重要性について」という内容。

患者さんにとっての真の医療(幸福、QOL)とはどういうことか、ということを自分の臨床経験から紹介していきました。


患者とのコミュニケーション
(クリックで拡大します)

確かに先進医療とはかけ離れた内容ですが、私自身の日常臨床で最も大切にしていることです。

医科も含めて今の医療は、病気を診る事だと考えている医師があふれています。

本来の医療とは「病をかかえた患者さん」を診ることだと思うのですが(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?

しかし、悲しいかなこの類の発表ってあまり関心を示してくれないっす(TmT)ウゥゥ・・・

↑TOP


2011.4.12

映画感想 6作品目 「知らなすぎた男」


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

最近の日本の深刻な事態に鬱鬱としながらの生活でした。

先日紹介しました、臨床心理士の方の「このような際には時には気晴らしの楽しい映画やテレビを観ることも重要」と書かれていました。

それで選んだのがビルマーレー主役の「知らなすぎた男」


ビル・マーレー 知らなすぎた男

内容紹介
知らぬが天国、知ったら地獄!? 大きな勘違いのサスペンス・コメディ。
アイオワ州に住むレンタルビデオ店の店員ウォレスは、ロンドンで銀行家を営む弟ジェイムズのもとへ、自分の誕生祝のためにやってくる。
しかしジェイムズは大きな商談パーティがあるため、それ所ではない。
やむを得ずウォレスを、演劇体験ゲーム"ライブ劇場"に参加させてしまう。 役者志望だったウォレスは大乗り気。
だが、彼がイギリス謀報部からの電話を間違って取り上げたことから、事態はまったく思わぬ方向へと転がり始める!
超一流サスペンス製作スタッフが仕掛ける、スリルとサスペンスと笑いの痛快コメディ。

ヒッチコックの「知りすぎた男」に引っかけたわけだ。

これもある意味サスペンスには違いないが、完ぺきなコメディだ。

ビル・マーレーのボケが超々々々々面白い! 面白すぎる!!!

外国のコメディーってあまり好きではないのですが、これは別格!!!

主演のすっとぼけた演技がとにかく面白い作品。

テンポ良く進むストーリーに釘づけとなり、主人公の大胆不敵さに(主人公は、自分の役を優秀な殺し屋だと思い込んでいるので)涙が出るほどウケまくりました!

ところが事態はとんでもなく思わぬ展開に・・・・。

コメディー嫌いな私がどっぷりはまり込んだ、秀逸作品です!

↑TOP


2011.4.9

ユニセフからのメール


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

ユニセフから以下のようなメールが届きました。

エールを込めて紹介します。

いつもユニセフを通じて世界の子どもたちにあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます。

■子どもたちの「心のケア」が優先課題
日本ユニセフ協会は、震災直後の緊急性が最も高い時期から、パートナー団体の協力を通じて、各県の被災地において、飲料水4万2000本や子ども用の下着27万着、靴1万1500足、他にも紙おむつやお尻ふき等の配布を進めてきました。
こうした緊急支援と並行し、子どもたちの「心のケア」も優先課題として取り組んでいます。
ゲームをする、友達と遊ぶ、といったコミュニケーション活動を通じて、ストレスや恐怖心を抱えた子どもたちが、ごく普通の「日常生活」を取り戻すことができるよう、ユニセフは「子どもにやさしい空間」を避難所に設置するなどし、子どもの心のケアに対する支援を進めています。
被災地の自治体の要望に応える形で、デンマーク・コペンハーゲンにあるユニセフ物資供給センターから、「箱の中の幼稚園」やレクリエーション・キットなどの支援物資が被災地に輸送されました。
レクリエーション・キットにはフリスビー、縄とび、サッカーボール、バレーボール、笛、小黒板とチョークなど、1セットで子ども90人が遊べる運動用具や遊び道具が入っています。
「箱の中の幼稚園」は、0~6歳の子どもの発達に合わせた37種類の教材や遊び道具を同梱。1セットで約50人が利用できます。

■国内専門家集団とのパートナーシップ
東京のユニセフハウスに設置された、支援対策本部では、被災地の子どもたちのニーズに対応するために国内の専門家団体とのパートナーシップの強化を進めています。
先週は、子どもたちの心のケア支援をされている国内の専門家団体の方々とのパートナーシップを確立。
「子どもにやさしい空間」を通じた心のケア支援を展開するにあたって、先生方やボランティアたちの研修や、子どもたちや、子どもたちの親御さんに対するカウンセリングサービスなどの分野で、協力していくことを確認しました。
授乳期や妊娠中の女性と、赤ちゃんに対する特別な支援を行うための国内の医療専門家グループとの連携も、週明けには、具体化・実施に移せる見込みです。

■一瞬かもしれないけれど、笑顔を取り戻した瞬間
宮城県女川町の避難所で、子どもたちに直接ぬいぐるみを手渡したユニセフ・ソマリア事務所の國井医師は次のように述べました。
「今日、ぬいぐるみを手渡した時、子どもたちが満面の笑みを浮かべたのを見て、僕自身、涙が溢れそうになってしまいました。
子どもたちが一瞬かもしれないけれど、本来の笑顔を取り戻した瞬間。
こうした活動に携わっていてよかったとしみじみ感じました・・・・。
とにかく、みんなで力を合わせて、ユニセフにできること、ユニセフにしかできないこと、をやっていきたいと思います。」

日本ユニセフ協会とユニセフは、一丸となって、子どもを中心に捉えた緊急・復興支援を全力で進めてまいります。


↑TOP


2011.4.4

私にできる事は・・・


院長アイコン

札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

3月11日に東日本を襲った大地震から3週間が経ちました。

前回のブログにも書きましたが、地元警察の要請を受けて、東日本大震災の被災死亡者の歯型などによる確認に協力して、身元確認をのために、多くの歯科医師が活動しているそうです。

私の友人の仙台の先生は自分のクリニックが災害で失っているのもかかわらず身元確認のボランティアをしているそうです。

その話を聞き、私も涙が出てきました。

私も自分の仕事がなければ、すぐにでも駆け付けたい気持ちはありますが、なかなか決心がつきません。

私が応援できることは何か毎日考えました。

そして今日スタッフに
「実際現地には行けないけれど、応援してあげたい。これからの1年、月の売上の1%を寄付しようと思う。私を含めてみんなの仕事の頑張りが間接的にでも被災の人たちに貢献できるから。一緒に頑張ろうよ。」
と相談したところ、スタッフ達も応援してくれると約束してくれました。

うれしいです (--,)ぐすん

これからは物資も大切ですが、心のケアが重要です。

長引く避難生活のストレスと親族を亡くした悲しみ。

そして、離れない大津波への恐怖心…。

大震災をかろうじて生き延びた人々が今、新たな危機に直面しています。


大震災後1


大震災後2

「災害時の心のケア」

専門家は、地震から半月が過ぎた今こそ、対策が必要だと訴えています。

災害当時の興奮状態から現実に帰った被災者は、被災時の恐怖や将来への不安に襲われます。

避難の時間のほとんどない地震とは違い、今回の大津波では、避難行動によって生死が分かれました。

「助けられたのに…」「一人で逃げたことを後悔している」など。

今回の災害、生き残った人たちに特徴的なのが、自責の言葉だそうです。

被災者の心の傷の手当てにはどのような取り組みが必要なのでしょうか。

特に心配なのが子ども達の心に負った深い傷。

いかにして癒やしていけばよいのか、どのようにケアしていけばよいのか。

考えるだけで心が苦しいです。

↑TOP


↑TOP