
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
私が習っているギター教室は札幌市内に数か所あり、先日新年の発表会がありました。
私は、昨年末に行った「バッハのカンタータ」を通常の速さで演奏することを目標で演奏しました。
曲は以前のブログで聴けます。
プロは優しく弾いていますが、私には超ハイスピード演奏です アセアセ...A=´、`=)ゞ
練習では、かなり近い速さで弾けたのですが、やはり体が硬くなり本番はつい確実を狙ってしまったせいか今一歩の出来でした(TmT)ウゥゥ・・・
生徒さんはどの方もとても上手です。
まあ、練習量も努力もすごいのだと思いますが・・・
その中でも、いつも、淡々と難しい曲を弾いていて私の憧れの方がいます。
今回もクラシックギターのベートーベンと言われるフェルナンド・ソルという作曲者の最も困難な曲と言われる「『魔笛』の主題による変奏曲」(モーツァルト作)を演奏されていました。
超技巧ですが、それをあの偉大なセゴビアが弾いている超・超テクニックで堪能して下さい。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
最近、学会発表のため論文しか読めなくストレスがちだったが、素晴らしい作品に出会えた。

著者宮部みゆきの作品は初めてだが、先日のNHK「プロフェッショナル」で弁護士・宇都宮健児氏を取り上げた回で本書が紹介されて興味をもった。
多重債務者を「自己責任」の一言で切り捨てる風潮を理路整然と批判する宇都宮氏はサラ金・闇金の被害者救済に奔走する弁護士。
物語の途中で弁護士が長々と語るクレジット社会の矛盾と共通する。
そしてその事こそがこの物語には必要である。あらゆる出来事が伏線となり何気ない会話が解決?への糸口となっている。
著者は主人公の二人の女性に何も語らせていないのだが、語る以上に彼女達の人間像、悲惨さ、哀しさが描き出されている。
実際に物語に登場しない主人公を、間接的な方法、彼女達のとった行動と証言者の言葉だけで描き切る著者の力量は非常に優れている。
さらにこの作品に登場する人物は“いい人”が多い。
犯人に対してもどこか“救い”をもたせている。
ローン地獄や自己破産という現代社会では誰にでも可能性のある現実的で恐ろしい題材を扱う故、そうしなければこの作品は悲惨な女性達の姿を描いただけの恐ろしさだけが残ったに違いない。
社会派ミステリーには2つの要素がある。
一つは純粋にミステリーとしての謎解きの面白さ。
そしてもう一つは社会の影を映し出す鏡の役割。
この作品は二つの要素を兼ね備えた秀作。
ラストシーンも完璧である。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
以前から煙草について何度かブログに書きましたが、また、怒り心頭です!!
人を年に数万人殺人しておいてのうのうとしている企業をのさばらせておいて良いのでしょうか。
このような倫理観のない企業は、さっさと潰すべきでしょう。
”「煙がなく他人の健康への影響はない」と主張”と記事にはありますが、少なくとも吸っている人本人には害があることを認識しているんですね。
必ず人にぶつかってしまう車を作ったら、社会はその自動車会社を許すことができるのでしょうか。
その薬を飲むと必ず数年後には死んでしまう薬をつくっている製薬会社を社会は許すのでしょうか。

asahi com. より
日本たばこ産業(JT)は、火を使わず煙が出ないたばこ「ゼロスタイル・ミント」の発売地域を、11月中旬から東京都に加え神奈川県にも拡大した。
人気で品薄になっていたが、11月から生産能力を月間100万パックに倍増。全国展開は今春以降になりそうだ。
無煙たばこは東京限定で5月から売り始めたが、品薄が続いていた。
東海工場(静岡県磐田市)での新生産ラインが稼働するのに合わせ、神奈川県でも売る。
たばこは値上げされ販売が落ち込んでおり、JTは無煙たばこを数少ない成長商品として売り込んでいく方針だ。
11月下旬からは新デザインにも変えるた。v
JTは喫煙者本人については口腔(こうくう)がんの要因にはなると認めているが、「煙がなく他人の健康への影響はない」と主張。
昨年4月に受動喫煙防止条例が施行された神奈川県では、規制対象には含まれず、従来の禁煙場所でも吸えるとの立場だ。
一方、禁煙推進団体などは、紙巻きたばこと同様の制限を求めている。
がんの要因になる事を認める商品が販売されていること自体が異常でしょうヾ(●ε●)ノ”ぶーぶー

国民の感覚もおかしくありませんか?
食品の添加物には異常なほど神経質なのに、その何億倍も害がある煙草を平気で販売させているなんて・・・
愛煙家の人の「個人の嗜好品」という言い訳もよく聞きますが、とんでもありません。
煙草を止められない人は「ニコチン中毒症」という疾患にかかっているのですよ フカイタメイキ(;д;)=3=3=3=3
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
いよいよ歯の再生に道が開けてきました。
歯の再生・移植に成功 日歯大研究グループ
日本歯科大学生命歯学部の中原貴教授らの研究グループは、歯根が形成される前のマウスの歯胚を使い、体外培養による歯根および歯根膜、歯槽骨の再生に成功した。
体外での培養は世界初。この歯周組織付きの再生歯は「再生歯インプラント」と名付けられ、移植にも成功している。
中原教授らは、歯の再生に歯根膜細胞に着目。
さらに、これまでは動物への移植によってしか行われてこなかった歯の再生誘導を、より臨床応用に近づけるため、体外での培養システム「器官再生法」を開発した。
実験では、生後5日のマウスの歯胚と、人の智歯から得た歯根膜細胞を培養したものを、シート状のコラーゲンスポンジで包み、特殊な培養液に入れると、4週後には歯根や歯槽骨、歯根膜が形成された。
中原教授は「臨床応用が進めば、レジンやチタンによる再建治療から、生身の組織による再生医療の実現へと1歩近づく」と語る。
次のステップとして歯冠自体の再生についての実験も進めており、歯冠再生に成功すれば、同様の器官再生法を用いて歯根および歯周組織を含めた完全培養歯の「再生歯インプラント」の実現を目指すという。
素晴らしい結果です。
実は歯という一見他の臓器より再生が簡単そうですが、エナメル質、象牙質、セメント質という全く異なる硬組織でできているため、今までなかなか成功しませんでした。
今回の実験でそれがかなったことは大きな前進です。
今後の発展に期待しますが、疑問があります。
前歯と奥歯は全く形が違いますよね。
前歯に移植したら奥歯になったなんて事になったらがーん…llllll(-_-;)llllll
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
年末に朗報が発表されました。
むし歯罹患率30年で3割以上改善
平成22年度学校保健統計調査
平成22年度学校保健統計調査の結果速報が12月9日、文科省より公表され、むし歯(う歯)罹患率は30年前の昭和55年度には小学校93.98%、中学校93.91%、高等学校95.90%と、幼稚園の86.54%を除き9割を超えていたが、中学校が43.31%改善したのを筆頭に、幼稚園で40.43%、小学校で34.35%、高等学校で35.95%と、30%~40%以上の改善を示した。
調査対象は満5歳~17歳の幼児、児童及び生徒。むし歯罹患率は幼稚園、小学校、中学校、高等学校の全ての学校段階で前年度より低下した。
幼稚園は罹患率が最も低い46.11%で0.39%減。
小学校は59.63%で2.16%、中学校は50.60%で2.28%、高等学校は59.95%で2.23%とそれぞれ2%以上改善した。
12歳の永久歯の一人当たり平均むし歯等数は前年度から0.11本減の1.29本で、過去最低を更新。昭和59年度の4.75本から減少傾向を続けている。


当院も学校歯科医を行っていますが、本当に虫歯が減少しています。
ごく一部には沢山の虫歯がある子もいますが、いろいろ家庭の事情があるのでしょうか?
残念に思います。
当院で治療を希望する子も昔の様な多数の虫歯がる子は本当に少ないです。
御両親も虫歯に対する関心が向上したのでしょう。
以前は「乳歯は、生え換わるから放置していいんですよね」と言われる事も度々ありました。
歯科医師過剰時代も関係しているとは思いますが、やはり歯科医師の予防に対する啓蒙も大きく効果が出ているのかなと思います。
その点を厚労省ももう少し評価してくれてもいいと思うのですがフカイタメイキ(;д;)=3=3=3=3
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
皆様方におかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
また、昨年は当院をご利用いただきまして深く感謝申し上げます。
今年もスタッフ一同、患者さんのために誠心誠意治療させていただきます。
一緒に口腔の健康を守っていきましょう。
話は変わり、我が国の現状は、新年を寿ぐだけでは済ませられない程に厳しい状況に置かれ続けております。
政治的には、政権交代による社会保障抑制策から強い社会保障への政策転換が打ち出されましたが、リーマンショック以後の不況から抜け出すことが未だできず、社会保障費の財源をどこに求めるのかの解決策は未だ結論が出ておりません。
民主党もマニュフェストで甘い公約を掲げ、国民の圧倒的な支持で与党になったものの、財源の不足、内輪もめと国民に対する将来のビジョンが全く視えてきません。
財源の不足は選挙前から解っていることで、出来もしないことを公約するのは全く国民を馬鹿にしているとしか思えません。
さらに、与野党そろって相手の欠点の言い争い。
これでは、将来の不安を抱えている国民を無視した猿芝居。
さらに社会的には、我が国は世界のどの国もかつて経験したことのない、すさまじい速度で高齢社会へ向かっています。
これは、いわゆる団塊の世代が75歳を迎える2030年頃まで続き、さらに従来の地方に起きる現象ではなく、大都市において起こります。
孤独な高齢夫婦の世帯や一人きりの高齢者の急増が大都市で進むことが、社会にどのような事態をもたらすのか、厳しい現実が突き付けられると想像します。
年末に、とある番組で年金問題を取り上げ、「年金の額はともかく必ずもらえるもの、なぜなら国の破たんが無い限り年金は存続するから」とある有識者が解説していました。
何を根拠に日本の破たんが無いと言い切れるのでしょう。

日本は世界に類を見ない借金国家、ただし国民の預貯金があるため持ち堪えられてれているだけです。
アメリカの円の格付けがこれだけの借金国なのに落ちないのはそれあるためです。
このまま、対策を立てずに目先の事のみを考え、ビジョンがないままに進めば、超高齢化による財政の逼迫による安易な国債発行で、第2のアイスランドは避けられないでしょう。
何か新年から暗い話をしているようですが、そうではなく、この現実をどのように乗り越えられるのか、政府と国民がどのように知恵を出し合えるのかに、我が国の将来がかかっており、仮にこれを見事に克服できた場合、我が国の真の評価が出てくると、私は思っています。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
あけましておめでとうございます。
年々、1年て本当に早いと感じているこの頃です。
昨年はみなさんどんな一年でしたでしょうか?
私の一年は講習会に参加したり、学会発表したりの多忙な年でした。
しかし、日本歯周病学会の最終ポスター賞を受賞したりして結果も出せたので満足しています。(苦しかったですけどね)
全力で駆け抜けた一年でした。
当院の年末年始のお休みのお知らせです。
12月29日午後~1月3日までです。
4日以降、通常通り診療となります。
お休みの間に装置のトラブル等ございましたら、
札幌歯科医師会口腔医療センター 011-511-7774
http://www.dnet.or.jp/center/index.html
で、救急の処置をしてもらって下さい。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。