山崎歯科クリニック

〒064-0811
中央区南11条西22丁目2-8
旭ヶ丘みたかマンション1F

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南11条西22丁目停留

【診察時間】
月~金 9:30~19:00
土 9:30~13:00

【休 診 日】
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2010.5.29

北海道に医学部新設を!!


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

こんな記事が掲載されていました。

札幌医科大の島本和明学長・理事長は18日に開かれたマスコミとの懇談会で、北海道内で医学部新設の動きが出ていることについて、私見と前置きした上で、「北海道の医学部の数は少ない」との認識を示し、「(新設に)国や道が国策として取り組むこと」が必要だと指摘した。
島本氏は、「人口約600万人近い北海道内の医学部の数は3つ」で、四国、九州地域などの医学部の数と人口比を北海道と比較した場合、「北海道にはあと1つか2つ」の医学部があってもよいとの見解を示した。
特に、医師不足が深刻な根室・釧路地域に医学部が新設されれば、医師の定着効果などが期待できるとの認識も示した。
北海道では、高橋はるみ知事も、今年3月に開催された北海道医療対策協議会の席上で、「環境が整えば道としても医学部新設に努力したい」と発言しており、道と札幌医科大のトップが相次いで医学部新設について発言する状況が生まれた。

私個人としても同感です。北海道の面積は四国と九州を合わせた広大な大地です。

四国と九州には10近く医学部があると思います。

その地域を2つの医学部で賄うのはどだい無理です。

かといって、大都市は札幌市位で、正直人口600万と言ってもほとんどへき地。

これでは、全国から医師に来てもらう事は到底無理。

そこで、私の提案ですが、へき地部に自治医科大学の様な地方の医療に志しを持つ若者が入学するような魅力的な大学の設置。
(自治医科大学は卒業後、地方勤務が義務化されています。その代り学費が安い)

さらに、ドクターヘリ、ドクタージェットを充実させ、北海道を救急医療の最先端を学べる医師にとって魅力のある地域としてアピールすること。

これは、全国の救急医のレベルアップとともに過疎地の医療問題を早期に解決できる訳です。


歯科医師

確かに、大学設置も救急も経費がかかりますが、自治体が率先して牽引し、救急医を優遇する政策を立案することで、全国の向学心のある若い医師が集まるのではないでしょうか。

医師をはじめ、他の医療従事者もそうですが、それに従事している若者は正直、収入よりもしっかりした教育を、ゆとりを持って納得しながら受けたいのです。腕を磨きたいのです。

それを無視して過度の労働をしいられ、教育もままならないうちに診療させられ、最悪は医療訴訟への顛末。

患者もドクターも不幸の極みです。

高橋知事も前向きに検討しているようですが、魅力あるティーチングホスピタルの充実こそが早急な解決策だと思います。

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2010.5.28

おー、神よ!


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

やっと学会講演、ポスター発表が終了し一息つけるかと思いきや、突然、クラシックギターの先生から、「6月に急遽、発表会が決まりましたから、山崎さんもよろしく」との言葉。
(心の中で)「発表会は秋って言ってたじゃんかーォィォィ(;・・)ツ☆」

一息つく暇もなく、毎朝特訓です。近所の方、うるさくてごめんなさい。

最近、うちのマンションの周囲が空き部屋になっているのは、これが原因だったんですね。

「不動産屋さん、ごめんなさい。これも一重に私の技術不足からくる雑音によるもので、不徳の致すところです(政治家風)」

下手なバイオリンやロックギターよりはいいと思って勘弁して下さい。

曲はフェルナンデス・カルリのアンダンテです。

弾ける人には簡単な曲かもしれないけど、ど素人の私にはヾ(@† ▽ †@)ノうわーん

美しい曲です。癒されてください。(。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪
(私はこんなに上手では無いですから・・・)

追伸:昼休み、院長室でも練習しているのでスタッフには騒音になっていると思います。ご勘弁((^┰^))ゞ テヘヘ


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2010.5.22

日本歯周病学会で
     ポスター発表へ行ってきました!


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

患者の皆様には休診となり、ご迷惑をおかけしましたが、研鑽のため日本歯周病学会春季大会(盛岡)に出席し、ポスター発表してきました。

メインテーマは「歯周病研究フロンティア ―輝ける歯周治療を目指して―」

特に「重度歯周病患者の治療とメインテナンス」 講師:佐藤直志先生(秋田県湯沢市開業)の講演は大変勉強になりました。

東洋人と西洋人の歯肉の厚さ、歯牙の厚さは全く異なります。

簡単に言いますと、歯周病においては西洋人の方の方が同じ治療を行うと簡単という事です(極論ですが・・・・)

ですから、外国人の講師の先生の講演をそのまま臨床に導入すると思わぬ落とし穴がΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

その辺の注意点も指摘され学ぶことが多かったです。

自分のポスター発表と言いますと、相変わらずの緊張であっという間に終了してしまった感がありましたが、周囲の先生から「良かった」とおほめの言葉をいただき、一安心(゚ー゚;Aアセアセ

他の先生方はほとんど大学関係ですから、ポスターは手慣れているのでしょうが、開業医には正直つらいっす(TmT)ウゥゥ・・・


学会発表
(クリックで拡大します)

それでも挑戦するのは、自分の臨床を見つめるいい機会になるからです。

今回は、当院の歯周病学会認定歯科衛生士の更新の合格発表もありました。(もちろん合格)

スタッフにも負けないように私もこれからも頑張って技術を磨いていこうと思った次第です。

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2010.5.12

歯科医に広がるワーキングプア


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最近のブログの話題は、悲しいかなこの話題ばかりです。

産科・小児科・救急医療を中心に「医療崩壊」が各地で社会問題化する中、歯科医療がより危機的な状況にあえいでいる。
2000年以降の相次ぐ診療報酬のマイナス改定で医療機関の経営が全体的に悪化したばかりでなく、歯科では73項目にわたる保険点数が20年間も据え置かれていることが影響している。
歯科医師や歯科技工士らに支払われる診療報酬は先進国に比べ極めて低く、歯科医師の5人に1人が年収300万円以下、歯科技工士の3人に1人が200万円以下のワーキングプア状態に置かれているという。
さらに、歯科の保険点数の据え置きについては、1986年4月時点と同じ保険点数だったのは73項目で、ほとんどの歯科医療の基本的技術が含まれていた。
20年の間には消費者物価が1.5~2倍になり、国民生活も様変わりしている。
にもかかわらず、歯科医療の根幹となる保険診療の基本的技術料が変化していないことに関して、政治家の小池氏は「20年間も(保険点数の)引き上げが行われていないことは、この間の物価・人件費の伸びなどと比べても、明らかに均衡を欠く」と追及。
これに対し厚生労働省は「歯科診療報酬については、物価、賃金等の動向、経営状況、医療保険財政の状況等を総合的に勘案し、(中略)、必要な事項については重点的に評価し、適切に設定している」と回答。


歯科医師

患者と歯科医療担当者で構成する「保険で良い歯科医療を」全国連絡会の06年の調査では、歯科医療に対する患者の要望は「保険のきく範囲を広げてほしい」が00年調査より8ポイント上回って約8割にも達しています。

保団連は「新しい技術や安全性が確保されている技術を速やかに保険導入すること、臨床の実態に即したものを導入するよう要求することは当然」と指摘。

この調査でもわかるように政府の歯科医療軽視政策のもとで、患者・国民の要求に十分にこたえきれず、歯科医師をはじめ歯科医療従事者が苦悩しています。

20年間も(保険点数の)引き上げが行われていないことに対して、厚生労働省のいう「重点的に評価し、適切に設定している」という答弁は何を根拠に述べているのでしょうか?

先進国の中で日本は虫歯や歯周病の状況は最悪で、長期にわたり改定が据え置かれた項目をはじめ、歯科の診療報酬について適切な診療を確保するための十分な評価が行われるべきだと思うのですが・・・

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2010.5.10

あまりに好評なので…
      「当院の四季の便り第3回」


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

前回、ご紹介した各治療台の前に飾っている写真、第3回目です。

北海道は今年は桜の開花も遅く、GW開けなのにまだ寒いです。

せっかくの花見もまだ先のよう(TmT)ウゥゥ・・・

という事で、当院の患者様には一足先に春の花見を堪能していただいています(≧∇≦)b OK

スポットライトで照らしているので、院内ではよりきれいに観ることができます。

今後も四季毎に変えていこうと思います。

皆さんも、北海道の豊かな自然を堪能してください。
ヨロシク( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・';゙:..・☆


桜(クリックで拡大します)

桜(クリックで拡大します)

桜(クリックで拡大します)

桜
(クリックで拡大します)

桜
(クリックで拡大します)

桜(クリックで拡大します)

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2010.5.8

ハーバード医学生から見た日本と日本人


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

日本留学を体験したハーバード公衆衛生大学院の学生全体へ、日本から何を学びたいか、日本についての印象などをアンケートした結果が面白かったので報告します。


ハーバード大学

アンケート結果から得た日本人論・日本論はこのようなものです。

【良いところ】
・エレクトロニクス、自動車、ハイテク、建築、アニメなどの各分野においてグローバルで圧倒的な存在感を誇っているのは知っていましたが、日本の方はとても親切で礼儀正しく、街は非常にきれいで、とてもすばらしい国だと思いました。
・日本は、生活しやすいように気配りが暮らしの隅々に行き届いている国だと思いました。例えば大きな駅などは、車を降りてから改札を通るまで雨に濡れなくて済むように設計されています。また、買い物をしたときに袋を持つ指が痛くならないように、取っ手の紐にやわらかい素材を巻いてくれたことにとても驚きました。
・世界はもっとこの日本という美しい国、その文化、人々、歴史や未来から、多くを学ぶべきだと思いました。日本という国がこの世界に存在することをとてもうれしく思います。
・日本の伝統的な調理は美味しさだけでなく、どうやったら、(同じ材料を使って)もっとも栄養価を高く摂取できるかという点まで考えられている。
・現代的な加工食品と伝統的な日本の食べ物とを比較したお話は、とても興味深かったです。日本の伝統的な調理には“栄養の社会学”が行き届いていると感じました。

【悪いところ】
・タバコの自動販売機がいたるところに見られたことが意外でした。喫煙率を下げることは大きな課題だと思います。
・路上や駅などでの飲酒が禁止されていないことに驚きました。
・非常に患者側に立った医療システムで医療スタッフの皆さんは大変忙しそうに見えるのに、なぜここまで低価格で医療を運用できているのか、未だに謎である。
・医療者の組合がない、また、団結して政策を動かすような機会がない。アメリカでは職能組合が政府から介入されるのを嫌い、もっと医師ベースの考え方をしている。
・診療報酬そのものがどのように決定されているか、もっと情報をオープンにして議論をすべきだと思う。
・少子高齢化への対応、喫煙率の高さ、生活習慣病の拡がり、若者のアメリカ的食生活による肥満増加など課題もある。

【日本人が長寿である理由は何か】
・沖縄に見られるような女性たちの楽観主義、快活さ。
・少量の魚とふんだんな野菜をメインとした食生活。
・アメリカの食事に比べ、少量(50-60%)で良質な食事。
・アメリカよりも日常的な運動量が多い、歩く人をよく見る。
・社会的サポート、コミュニティーでの社会的ネットワーク、支え合う人間関係。アメリカよりも確実に良い刺激を社会・地域から受けている。

私の個人的な感想ですが、日本の医療費がどうしてこんなに安く抑えられているのか疑問に感じます。

医療従事者の勤務が労働の対価としての報酬で評価されていないことはもっと理解されるべきではないでしょうか。

ある程度の報酬は得られますが、すぐにプラトー(横ばい状態)に達します。

達人と研修医の手術料が同じ国なんて日本以外にあるのでしょうか?

あるいは(総合病院で働きながら)プライベートクリニックを持てない国、非常勤での当直に行かないと大学のスタッフですらそこそこの収入が得られない国が他にあるんでしょうか?

もっともっと能力主義にして、できる人は尊敬や収入が得られるシステムにしてほしいし、そうなるように自分もなんらかの活動をしないといけないのかと思うことがあります。

例を上げれば
薬局で薬を買うよりも安いからという理由で、診察を受けて湿布や風邪薬が病院でもらえる
救急車をタクシー代わりに利用する
私の専門の歯科治療費は、他国の5~10分の1です。

赤字大国の日本で予算が無いことは十分わかりますが、このままではいずれにせよ今後、医療従事者が疲弊していく一方です。

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2010.5.2

私立歯科大の6割超が定員割れ


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札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。

どことなく淋しい調査結果が出ました。((・・ )( ・・))ウウン

全国17の私立歯科大や歯学部のうち、6割超が今年の入試で「定員割れ」になったことが日本私立歯科大学協会のまとめで分かった。
同協会では、私立歯科大や歯学部の志願者・入学者数の減少によって、次世代の歯科医の育成が困難になると危機感を強めている。
17の私立歯科大や歯学部のうち、入学者数が定員を下回ったのは11大学・学部で、入学者数と定員が同じなのが5大学・学部。
入学者数が定員を上回ったのは昭和大歯学部のみだった。
歯科大・歯学部への入学者が減少している要因として同協会では、
▽歯科医が過剰で、歯科医の多くがワーキング・プアだという根拠なき誤った情報が流布している
▽国による国家試験合格率の調整で合格者が減少し、受験生らが卒業後の進路に不安を抱いている
▽経済状況が悪化する中、高額な学費負担が志望をためらわせている-などを挙げている。
同協会では「このような状態が続けば、わが国の歯科医療制度の維持、増進に悪影響を及ぼす」などと指摘。
国や大学、日本歯科医師会などの歯科界全体で早急に取り組むべき問題であるとの認識を示している。


大学志願者・入学者(クリックで拡大します)

たしかに、歯科医業は大変な時代です。

過当競争で、勝ち組、負け組(あまり好きな表現ではないですが・・・)に二分しているといわれています。

上記の「ワーキング・プア」という表現も決して誇大では無いようです。

実際、大学卒業しても就職が無かったり、年収200万以下だったり。

とにかく、歯科医師は潰しが効かないのです。

すなわち、卒業後の進路が限られているという事ですが。

医師のように、一生、勤務医という事も困難です。

さらに、医療費削減の矛先は、生命の危険が少ないという理由かどうか解りませんが、歯科の分野に向けられる傾向があります。

歯科医の仕事に魅力が無くなった、と一般の人が感じるのも無理のないことかもしれません。

海外の先進諸国では、歯科医師は尊敬される、魅力ある職業の上位に常にランクされる傾向があります。

外国人の方は、一般に口腔の関心度が高く、さらにスマイルを重視します。だからでしょうかね。

また、北欧では、予防に対し重要視し、各小学校に歯科医師が常駐している国さえあります。

歯科医師も予防を重視することで効果をあげ、その結果、市民に尊敬される職業になっているようです。

日本の事情を思うと、ブログを書いていてますます悲しくなってきました。

私個人の感想としては、患者さんから感謝されたり、喜んでいただいたりして、やりがいを感じますが(・・∂) アレ?

唯一、私の母校の昭和大学が定員を上まったことが救いですかねε-(;ーωーA フゥ…

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