
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
先日、所属している日本臨床歯周病学会で発表してきました。
演題は
「患者中心の医療」の重要性を再認識した重度歯周病の一症例
という内容です。
学会発表は何度やっても緊張します。特に私はあがり症なものでアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

堂々と発表されている先生もたくさんいらっしゃいますが、あれは天性のものでしょうか、それとも場数かなあ。
とにかく羨ましい限りです。
それでも発表するのは、多くの事が学べるからです。
①自分の臨床を見つめなおすことができる
②他の先生の意見を聴ける
③自分の臨床のモチベーションになる
などなど・・・
私は自分に甘い性格ですから、このような窮地に自分を置くことで、日々の臨床も緊張して真剣に行う事ができると感じています。
つまり、私の臨床の第3者監視機関のようなモノですか ウーン (Θ_Θ;)
そうは言っても、やはり開業医にとって学会発表はきついっす フカイタメイキ(;д;)=3=3=3=3
5月も岩手で発表する事になっています。
今年のGWはその準備で潰れそうです ・゚゚・(×_×)・゚゚・。 ビエーン
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
大藪春彦賞、吉川英治文学賞、日本推理作家協会賞をトリプル受賞した作品ということでかなり期待値が高かったのだが、その期待をさらに上回る出来で、次のページをめくるワクワク感を与えてくれる本に久しぶりに出会った。

著者 垣根 涼介は、旅行会社の添乗員だった経験を生かしたリアルな舞台設定と、繊細な人物描写を得意とする新しい才能である。
そんなクライム・エンターテイメント小説の気鋭が、事実を基に練り上げ1年をかけて書き下ろした意欲作が本書。
国の無責任な移民政策による被害者たちの怨恨という難しいテーマを、きめ細かく鮮やかに料理し、読者を突き抜ける爽快感へと導く。
外務省、ひいては日本国にだまされた形で南米へ移住し、辛酸をなめた人間たちの復讐譚(たん)が、骨太につづられる。
戦後のブラジルへの移住政策というのが日本政府の完全な失策であり、著者は、この移住者の多くにかなり過酷な結果をもたらした事実を現地まで赴いて克明に取材し、かなりのリアリティをもって書き起こしている。
実際の過去の出来事の上に、悲劇の日系ブラジル人たちを主人公に据え、おもに日本とブラジルの両国を舞台にフィクションを重ねて描くスタイルで、
そのスケールとリアリティと展開の速さには圧倒させられた。
ハードボイルド系を好む男性にお薦めの1冊である。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
毎年恒例の、キャンピングカーフェスティバルに、行ってきました。
「今年のお客さんの入りはどうだったのでしょうか?」と聞くと、
「2日間で1万3千人強ですね。前年比40%増です。」とのこと。
まさに大盛況!この経済状況で40%も前年比で動員を伸ばせるイベントがあったとは! と、驚いた私。
「団塊世代が子どもとキャンピングカーに熱視線」
「退職後の人生は、キャンピングカーで今まで行けなかった土地へ旅をしよう」
という感じで、会場は、小さな子供のいる家族連れや、仕事人生を卒業された世代の方たちで賑わっていました。
さて、キャンピングカーと一口に言っても種類がいろいろあります。「キャブコン」「バンコン」「トラベルトレーラー」・・・。
「キャブコン」・・・キャブコンバージョンの略称。専用のキャブ付シャシーにキャビンを架装メーカーが製造したものをいう。
「バンコン」・・・トラベルバンコンバージョンの略称。バン、ミニバン、ワゴンをベースに架装メーカーが改造して製造したもので、もっぱらキッチン、サニタリーおよび就寝スペースに重点を置いたもの。
「トラベルトレーラー」・・・けん引装置によってけん引されるシャシーにキャビンを架装し製造したもの。
それにしても活気ある業界です。興味のある人は、一度、扱い店で実車を見ることをオススメしますよ。
もっとも、宝くじでも当たらない事には、縁の無い代物なんですが、きっと、欲しくなっちゃうんですけどネ。
だって「北海道」に住んでいるんですもの!
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
日本歯科医師会が「国立がんセンターとの連携事業に関する運営委員会」の設置を発表しました。
がん患者(口腔がん患者除く)に対し、治療の開始前に医科と歯科が連携して、口腔内の評価、口腔内清掃、ブラッシング指導などを行うことで、局所合併症や肺炎の発症頻度低下などがん治療への貢献も証明されつつあります。
こうした現状を踏まえ、日歯では国立がんセンターと連携し、がん患者の治療前後の口腔ケアを継続して行うことを計画しているとのことです。

がん治療と口腔ケア。
一見、何のつながりもないようですが、最近、そこには密接な関係があることが分かってきました。
がんの治療法のなかでも、口にもっとも影響を及ぼすと言われているのが、抗がん剤治療です。
十数年前から、がん細胞を集中的に攻撃し死滅させる、効果の強い抗がん剤が使われるようになっています。
そのなかでも、とくに口や食道など、食事の通過部位である消化器系のがんには、粘膜のがんを集中的に攻撃する抗がん剤が使われることが多くなっています。
そうした抗がん剤は、がん細胞のまわりの、正常な細胞も攻撃してしまいます。
そのため、強い抗がん剤が始まると、抗がん剤の作用で強い口内炎(口腔粘膜炎)や、味が分からなくなる味覚障害など様々な口のトラブルに苦しむ患者さんが増えてきました。
また抗がん剤の影響で唾液をだす細胞が障害をうけると、唾液が少なくなり、口の中も乾いてきます。
通常、口の中の健康は唾液の持つ様々な機能によって守られているので、これが少なくなれば、口の中のばい菌が繁殖しやすくなります。
さらに抗がん剤治療中は体力も落ちていますから、それまで気がつかなかった虫歯や歯槽膿漏が、一気に進んでしまうことも少なくないのです。
口の中のばい菌が口内炎の部分から全身にひろがると、熱が出て、体力もさらに消耗してしまいます。
そのような場合、ばい菌の増殖をおさえる抗生物質の投与が必要になりますし、重症になると、がんの治療を一時的にストップすることもあります。
こうしたトラブルを防ぐため、米国では抗がん剤治療や、口の周りに放射線治療を受ける場合は、治療を開始する前に、歯や歯肉の病気をまず治療するという意識が一般的になっています。
がん治療に入る前に、歯科医師と相談して虫歯や歯槽膿漏など、トラブルが生じそうな箇所を歯科的に治療しておく。
日本でも、最近やっと、がん治療におけるそうした口腔ケアの重要性が注目されてきたところです。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
こんなこと、ブログの話題にもならないけど、書かなくてはいられません!!
なんと、今朝あった、屋外の大型ごみ箱が帰りには無い!
ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
マンションに設置しているような大きなゴミ箱ですよ!

トラックで持っていかれたのか、引きずっていかれたのか
ヾ(●ε●)ノ”ぶーぶー
安くないんだってよ。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
どなたか、札幌の中古大型ゴミ箱販売店知りませんかぁ
設計事務所のお世話になった○○さん、次回はコンクリートにビス留めして下さ~い
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
札幌も、やっと雪も溶けて春の兆しを迎えてようとしています。
これからの季節が生命の息吹を感じられ、私が最も好きな時期です。
そして、当院にも新しい息吹が吹いています。
スタッフに新しい歯科衛生士が2名加わりました。

現在、二名とも初めての臨床で戸惑いながらも、先輩の教育を受けて、日々の臨床とともに勉強会で学び、頑張ってくれてます。
とても優秀ですからどんどん仕事を覚えて吸収していってくれています。
何かの縁で同期という形で当院に勤務することとなったので、これからずっと仲良く切磋琢磨してもらいたいと思っています。
生涯の友となると思います。
そしてお互いに生涯の友、良きライバルになればいいと。
しばらくの間は診療中に細かな指導などが目につくかも知れませんが、誰しも初めてがあり、やがて慣れて経験となって行くものです。
来院される患者様には多少のご迷惑が有るかもしれませんが、明日への成長の過程と思ってご理解を頂ける事をよろしくお願いいたします。
また逆に、私としても新人が慣れてきた時には、新しい風を入れてくれるのではないかとも期待しています。
やがて頼もしい衛生士に育ってくれるでしょう。
新人教育は、あれやれ これやれ というのは簡単ですが、やはりどんな仕事をするにも必ず理由があっておこなうことですから患者さんに説明するように、スタッフにもいろいろなことを教えることができたらお互いにとってもプラスになるとおもいます。
それが実を結び 患者さんのためになればとも。
歯科だけではなく、医科の分野でも口腔のケアの重要性が認識されてきています。
歯科衛生士という職種は今後益々ニーズが高まり注目が集まっていくと思います。
ですから、皆様のお口の健康を守る一番重要な役目を担うのが歯科衛生士であると思いますし、一生続けていってもらいたいと思っています。
新卒で、まだまだ医院にも、社会にも不慣れですが、どうぞ暖かい目で見守ってください。宜しくお願い致します。
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
日歯ホームページ「テーマパーク8020」「8020日歯TV」がリニューアルしました。
見た目で分かりやすく、また、より親しみを持って訪問していただくために、トップページを含めデザインが一新されました。
とても面白く、勉強になりますので是非ご覧ください。
その他、主なリニューアルポイントはそれぞれ以下の通りです。

◇「テーマパーク8020」
(http://www.jda.or.jp/park )
・パビリオン「お口の119」を新設しました。歯がズキズキする、入れ歯がこわれた、口内炎が痛いなど、こんなとき、どうしたら良いの?という事例を紹介しています。
・トップページに各パビリオンの概要を掲載しました。
・各パビリオンに目次を設けました。
・読みやすいよう文字サイズを「大・中・小」に変更できるようにしました。
<パビリオン一覧>
○お口の病気と治療
○全身との関わり
○お口の仕組みと働き
○お口の119
○お口の予防とケア
○雑学いろいろ
◇「8020日歯TV」
( http://www.jda.or.jp/tv/ )
・トップページで「8020日歯TV」紹介動画が流れるようにしました。
・番組一覧を設置し、カテゴリ毎に分けました。
・ストリーミングの際、全画面表示できるようにしました。
・高画質版・低画質版の2種ダウンロードできるようにしました。
<番組カテゴリ一覧>
○全般(全2回)
○食育(全5回)
○ライフステージ別
◇乳幼児期~学童期(全6回)
◇高齢期(全13回)
札幌の山崎歯科クリニック、院長の山崎英彦です。
いつか発表されると予測していましたが、とうとう来ました。
「歯茎が細菌によって溶ける歯周病について、患者の骨髄液から骨や筋肉のもとになる幹細胞を採取して培養後に患部へ移植し、歯茎を再生させることに広島大の研究グループが成功した。
患者対象の臨床研究で、移植をした患部は4~8ミリほど歯茎が回復した。
細胞培養技術の向上などで再生効果を高め、3年以内に厚生労働省へ先進医療を申請、実用化を目指す。
30~65歳の歯周病患者の男女11人から骨髄液を採取。
この中に含まれる間葉系幹細胞を培養・増殖させ、医療用コラーゲンと混ぜて歯周病患部へ注入した。
11人のうち、転居などで経過を追跡できなかった3人を除く8人中6人で、歯茎の回復や、歯周病で生じた歯と歯茎の間のすき間が小さくなった。
移植した幹細胞が歯周組織となったり、もともとあった細胞の増殖を促す物質を出して自力での組織再生を後押ししたとみられる。」
との事(^^)bGood! (OK!)

歯周病患者は軽症者も含めると国内に約3700万人いるとされています。
今回の臨床研究は軽症者を対象としたそうですが、今後、中・重症者でも効果が出るよう、採取した細胞からある程度組織を作成したうえで移植するなどの方法で臨床研究を重ねるとの事ですマダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?
歯周病専門医の私としては、「歯肉の再生」という点が気になります。
本来は歯肉の下の歯を支えている骨がどの位再生されるかが重要な点です。
ともかくも、歯周病克服に一歩前進した訳で
マダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?
栗原教授は「治療へ向けた基本的なスキーム(計画)は出来上がった。これを進化させてさらに効果を高め、多くの人に使える治療法を確立させたい」と話している。
歯周病は細菌が原因ですから、克服にはまだ道は遠いとは思いますが、今後、大いに期待しています。